平成3年創設以来、交通誘導警備を主業務に、車線規制業務、店舗駐車場、雑踏警備、常駐施設警備等、1号業務及び2号業務を行っております。
歩行者及び一般車輌の安全と円滑な通行を確保
交通誘導警備は主に一般インフラ工事や高速道路の新設などの大規模インフラ工事、ビル・マンションなどの建築工事の現場において歩行者及び一般車輌の安全と円滑な通行を確保する業務です。
歩行者の方が安心して通行できるように親切・丁寧な誘導に配慮しています。
通行車輛に対しては道路交通法に基づいた適正な誘導合図を行い、事故の防止、渋滞の緩和に最大限つとめております。
また、一般道路での現場は頻繁に変わるため、交通状況が異なる場所での警備誘導を求められます。常に訓練を欠かさず対応できるようつとめています。
警備有資格者 |
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車同士の接触や人との事故を防ぐため
常に注意を払い警備を行ってます
道路工事などで、片方の車線が規制される事は多々あります。
一般の交通に支障をきたし、車同士の接触や人との事故が発生する危険性があります。
さらに、時間帯によって刻々と状況は変化します。
それに対応する為、常に注意を払い警備を行っております。
一般の交通の妨げにならないよう
駐車場の車の出入りを的確な判断で誘導
店舗などの駐車場の出入り口で一般の交通に支障をきたすことがあります。
一般の交通の妨げにならないよう、駐車場の車の出入りを的確な判断で誘導します。
綿密な計画の元、警備を行っております
一般の歩道などでイベントを行う際には人だかりができ、人の流れが滞る事があります。
雑踏では人と人との接触による事故を未然に防ぎ、人が通行しやすいよう、常に綿密な計画の元、警備を行っております。
犯罪や事故を防ぐしっかりとした
警備計画がを立てます
施設の警備では、犯罪や事故を防ぐためにしっかりとした警備計画が必要になります。
綿密な計画の基、迅速かつ冷静に警備を行っております。
ジョブ警備保障では、警備員教育を大切にしています。雇用時には新任教育(20時間以上)を通じて警備業法その他警備業務の適正な実施に必要な法令に関することや、交通誘導の合図の方法を実技訓練形式で教育します。当社が長年にわたり官公庁や大手ゼネコンからお仕事を請け負わせていただけるのも、警備員教育を通じて質の高い警備ができているためと自負しております。
新任教育
雇用時に20時間以上実施(基本10時間/業務別10時間)
現任教育
年度毎に10時間以上(基本4時間/業務別6時間)
基本教育 | イ. 警備業務実施の基本原則に関すること ロ. 警備員の資質向上に関すること ハ. 警備業法その他警備業務の適正な実施に必要な法令に関すること ニ. 事故の発生時における警察機関への連絡その他応急の措置に関すること ホ. 護身用具の使用方法その他の護身の方法に関すこと |
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業務別教育(2号) | イ. 当該警備業務を適正に実施するため必要な道路交通関係法令に関すること ロ. 車両及び歩行者の誘導の方法に関すること ハ. 人又は車両の雑踏する場所における雑踏の整理の方法に関すること ニ. 当該警備業務を実施するために使用する各種資機材の使用方法に関すること ホ. 人若しくは車両の雑踏する場所又はこれらの通行に危険のある場所における負傷者等の事故の発生に際してとるべき措置に関すること ヘ. その他当該警備業務を適正に実施するため必要な知識及び技能に関すること |
下記の教育資料をご覧いただけます。
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